なか接骨院|浜松市浜北区の接骨院(四十肩・五十肩・腰痛整体・猫背/産後矯正・EMS)

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痛みがなかなか取れないのは?

首が
こんにちは☺
脳には『痛みを感じる働き』とともに
『痛みをしずめる働き』があります。
脳の「側坐核」などが痛みをしずめる
働きをしています。


椎間板ヘルニアがあるのに痛みを感じ
る人と感じない人がいるのは、この
「痛みをしずめる」働きが正常に機能
しているかどうかにあります。


正常に働いていると、側坐核から
オピオイド(鎮痛物質)が放出されて、
痛みを抑制する効果があります。


腰に何の異常もらない、手術したのに
症状が続く場合は、側坐やなどの痛みを
しずめる働きが弱っている可能性が
あります。


このような状態を引き起こす原因は、
脳の扁桃体という部位が誤作動を起こ
している可能性があります。


扁桃体は、腰に痛みの原因がないにも
かかわらず、はじめに体感した痛みの
ダメージを記憶します?


患部が治ったとしても、その時の恐怖心
が残ってしまい、痛みを訴えるケースが
あります。


そうなることで、側坐核など痛みをしず
める働きが弱まって、いつまでたっても
腰痛が改善しません。


【側坐核アップする方法】

慢性の症状の方は、以前出来ていた
日常生活が出来なくなり、達成感
を得にくくなっています。


そこで、自分の趣味や特技にしていたこと、
自分の好きなことを行うことで、日常の達成感
を積み重ねることが重要です。


「痛みがあってもこれだけ出来た❗️」
と感じることが、側坐核を元気にして
痛みを抑えてくれます。


最初は【小さな目標を立ててそれをクリア】
してみましょう。


たとえどんな小さな達成感でも、それを繰り
返すことで、やがて大きな達成感に変化
していきます。


ポジティブで前向きに取り組んで
行きましょう💪


 
2023年05月24日 17:49

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