体の不調を解決!!ミトコンドリアの働きやすい環境とは?
役割をしていて、活性化していないと代謝が
落ちてしまうとお伝えしました。
本日は『ミトコンドリア』が働きやすい環境と
働きづらい環境についてお伝えします。
【働きやすい環境】
●酸素をしっかり取り入れる
酸素をエネルギーに変換して活動して
いるので、ヨガやウォーキングなどの
有酸素運動がオススメです。
●日光を浴びる
ミトコンドリアは太陽を好み、日光浴を
すると活性化します。紫外線が強くなる
前の朝陽を浴びるのがオススメです。
●ビタミン•ミネラルを摂取
ビタミンB群 カルシウム マグネシウム
ナトリウム カリウム 鉄分など、代謝を
良くする栄養素をしっかり摂取。
●身体を温める
ミトコンドリアは体温も調節しており、
もともと細菌の仲間なので温かいところ
を好みます。温まることでミトコンドリアの
生産量も増えます。
【働きにくい環境】
●冷たい食べ物 飲み物
冷たい物を摂取する事で腸の温度が
急激に低下するため、ミトコンドリアの
生産量も減ります。
●睡眠不足
ミトコンドリアは体を動かす為の
エネルギーを作るために、24時間働いて
いるので、夜はしっかり休んで、負担を
減らしましょう。
●大食い 早食い
代謝量を超える過度の栄養はミトコンドリア
の負担になるため、とくに就寝中はエネルギー
の生産が低くなるので、寝る前の大食いや飲酒
は控えましょう。
●体を冷やす
エアコン 薄着 喫煙など、ミトコンドリアが
体温を作り出しているので、36.5度以下の体温は
ミトコンドリアの機能が落ちていると考えられ
ます。
そのような事から、首 肩 腰などに『こり』
を感じやすい方は細胞内のミトコンドリアが
働きづらい状態です。
体調不良やコリを感じやすい方は、ミトコンドリア
の働きやすい環境づくりを行ってくださいね😄
2023年06月09日 05:29